ゆうたがくしゃみを連発していたので
月曜日に獣医に連れてゆきました。
「ワシ、あの検温ってヤツがどうしてもキライや。」
診断結果は猫風邪でした。
FIVキャリアなので大事をとって即刻インターフェロンでの治療が始まりました。
粉末の飲み薬と、水薬での点眼・点鼻です。
=補足説明=
猫用のインターフェロンは猫カリシウィルスの治療薬として
研究開発された薬です。注射・粉薬・水薬のタイプがあります。
インターフェロンで猫白血病や猫エイズを治せる可能性がある、という
話をきいたことがあるかと思います。
しかしこれは正確な情報ではありません。
インターフェロンは、落ち込んだ免疫力を一時的に上げる効能があり
結果として猫白血病が陰転したり、猫エイズの抗体を
母猫からうけついでしまった子猫が陰転したりするだけです。
猫白血病や猫エイズを根治させる薬ではありません。
このところのゆうたは歯肉炎といい、猫風邪といい、調子を崩してしまっています。
ゆうたは今年ワクチンを打っていません。
3種混合ワクチンを接種したときに
ワクチン痕にぐりぐりとしたしこりが残ってしまい
(これはワクチンに添加されているアジュバントに反応したようです)
かかりつけの獣医と相談した結果、完全室内飼いを前提として
ワクチンは毎年はうたないことにしたからです。
FIVキャリアといっても、肥満であること・アレルギー体質であることを除けば
健康上なんら問題がないと思ってきたゆうたが
実はここまで免疫力・抵抗力が低下していたとは
正直思ってもいませんでした。
これまで免疫力を上げるために特別なことは殆どしていなかったのです。
数種類のサプリメントは与えていますが、それはもっぱら
腸内環境を整えたり、ストレス緩和を目的としたものであったり
「免疫力を向上させる」だけのものではありませんでした。
このことを私ら夫婦は激しく後悔しています。
慢心していたとしか言いようがありません。
幸い、食欲はあり、水もよく飲み、熱もでていないので
急を要するような重症ではありません。
それでも、ここまで風邪ひとつひかせずに来たのに…と
なんとも申し訳ない気持になります。
自分のケアに対する意識の低さを痛感しました。
先送りにしていてはいけないのです。
FIVキャリアの猫にとって体調を崩すということは
命取りになりかねない一大事なのですから。
「行くたび検温されるんやで。あのセンセはきっと検温マニアやな。」
健康は「当たり前」ではありません。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2008/05/29(木) 10:55:47|
- FIV(猫エイズ)
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